SPECIAL 特集 オリジナルワークショップ「HUB」 2018.09.11 どうしても気になる「ワークショップ」! きっと自分だけが気にしすぎなんだと思う。でもどうしようもなく気になることって誰でもあると思います。 私たちのソレはコレ。「ワークショップ」という呼称。 「月イチで誰でも参加できるイベントを開き続けよう!」という思いは団体のコンセプトを決めるかなり早い段階で決まっていたことです。 そこで出てくるのが演劇界の常用語「ワークショップ」。 私たちが演劇人だからこそ、この言葉にある程度のイメージがある。硬いというか、試されてるというか、一方的というか、、 もちろんそうではない素晴らしいワークショップに参加した事は何度もあるが、同時にその逆も然りだ。 そして私たちのやりたい事のテーマは「繋ぐ」「広げる」である。フィットする言葉はないものだろうか。この思いは第1回ワークショップを終えてさらに強くなった。 「ラボ」、、いいけどちょっと”どっかの”っぽい。「TOY BOX」、、悪くない。惜しい。「遊演地」、、おお、意味合いバッチシ!若干ダサいか、?、、 いくつも案を出すなかでフッと現れた。しかもソレは今、4人がいる店の名前でもあった。 「HUB」①ネットワークの中心となるところ。②車輪の中心と外周を繋ぐ部分。 ジャスト!そして何よりキャッチー! こうしていつも通り、アーでもないコーでもないと会議をして、決まるときはスパッと決まる。 初回開催HUB「アヴァンギャルドなお茶会vol.1~親愛なる田中へ~」も9/1に終幕。 そして次回!HUB「アヴァンギャルドなお茶会vol.2~お金ってなあに~」開催決定です。 日時は10/28。引き続き、演劇を通して一緒に創り繋がれる場づくりを目指して邁進し続けますので、今後ともよろしくお願い致します! 10/28 HUB第2弾