2018年12月6日27歳

4200メートルから飛んでますし。
1991年12月6日生まれ、今年で27歳。中西良介と申します。誕生日、覚えてもらえたら嬉しいです。
仲間からは「よしお」と呼ばれています。18歳の時からこう呼ばれているので、もう9年目になるんですね。
小島よしおさんに似ているから「よしお」。とてもシンプルなお話です。
皆さまに初めましての文章なので、僕の“好き”について書きます。
1.冒険
普段の僕は知らない街、知らない国、知らない“世界”を冒険しがちです。
自分の知らない領域にいるという事実に僕は興奮を覚えるんですね。
日常を非日常にしたい。非日常であることを日常にしたい。そんな気持ちです。
2.讃岐うどん
食べ物の中で讃岐うどんが一番好きです。店ごとに違う小麦粉、店ごとに違うだし醤油、店ごとに違ううどんの太さなどなど。
香川のうどん屋さんに行くと、お店ごとにコンセプトというか、こだわってる部分が全然違うんですね。
だから香川に行くと朝8時から昼12時までで最低でも5軒のうどん屋さんを回るようにしています。普段あまり計画的に行動しない僕ですが、うどん屋さんを回る経路に関しては、お店の開店時間・お店の位置・麺切れ予測などを考慮に入れて熟考します。
それくらいにうどんが好きです。
自分でも美味しいうどんを打てるようにしなければと常々考えています。
老後の夢はハワイでうどん屋さんを開業することです。

↑東京で一番美味しいうどん。
3.人と話すこと
僕は数年前まで人のことが嫌いだったみたいです。
人の話を聞いている最中も平気で携帯画面を見て、人と話すときはまるで自分がピエロになったかのように取り繕って、おちゃらけて接する。はっきり言って最低でした。自分から他者とのつながりを遮断していたんだから。
ある日、大学時代の親友に
「よしお、人のこと嫌いでしょ?演劇やるなら、それって致命的じゃない?」
と言われてしまったことすらあります。
言われたその瞬間は自分が人嫌いであることから逃げたんです。
でも演劇と真摯に向き合っていくと、人嫌いな自分とどうしても向き合わなきゃいけない瞬間が訪れて…
その話はよかったら僕と直接話しませんか?笑
少なくとも今の僕は人が好きだし、知らない人といろんな話をすることに抵抗もほぼありません。
取り繕うということをしなくなりました。
そういう意味では僕も演劇に救われた一人なのかもしれません。
大好きな奴らと大好きなことをしながら、誰かの好きを増やします。
今後ともよろしくお願いいたします。
中西良介(よしお)

photo by Hiro Nagoya
この記事へのコメントはありません。